リフレクソロジー【反射療法】 手もみ

ハンドリフレクソロジー@手もみ健康法

2017/07/20

 

リフレクソロジー(反射療法)として代表格の足裏は「足ツボマッサージ」「足裏マッサージ」「官足法(かんそくほう)」とさまざまな健康法があり、テレビでもよく取り上げられ広く知られていますが、手のひらを揉む健康法はそれほど有名じゃないように思います。

ハンドリフレ、ハンドマッサージという看板を掲げているサロンがあっても、手のツボを刺激したり、爪もみを取り入れている健康法が多く、純粋に手のひらの反射区を刺激して内臓の血流を促し回復させる医学的なものではない。

手も足と同様、全身の状態を映し出す鏡と言われていて、手のひらや指を揉むことで体調が次第に改善していきます。

手もみの効果・効能

手を揉むことにより、以下のような効果がもたらされます。

  • 血行がよくなる

  • 自律神経が調整される

  • 脳が活性化し、認知症予防

  • 不眠、めまい、耳鳴りなどの改善

  • 血圧が下がる

  • 胃腸の働きがよくなる

  • 新陳代謝が活発化し、痩せられる

  • 精神的に安定、リラックス

  • 鼻水、鼻づまりの改善

  • 目がショボショボしなくなり、視界すっきり

  • 肩こり、首こり、関節痛が和らぐ

足裏・足ツボマッサージの体調改善効果も優れていますが、それにはない手もみ(ハンドリフレクソロジー)の優れている点は、

いつでもどこでも場所を選ばず、人前で簡単に行える

ということです。

足もみ(足裏マッサージ)では、こうはいきません。

靴を脱いだ足を上げて人前で揉む……かなり目立ってヘンな人に思われますから(笑)

「目立たず人前で行える」から私もいつもやってますが、パニック障害の人で乗り物に乗るさい車内でも手もみをしてリラックスできるのは、かなり嬉しい。

足裏マッサージと同じくらい効果があるので、ぜひ試してみてください。

両手を「ただ擦り合わせる」単純な作業でも、健康効果があることがわかっています。

コロンビア大学医学博士・ニューヨーク医科大学教授の大村恵昭(おおむら よしあき)先生の話では、

両手を上下に300回往復させて強く擦ると、細胞核の中にある健康長寿物質テロメアの量が600ナノグラム増えて、体は健康を取り戻す。

ただし、このテロメア量は6時間程度しか持続しない。

だから6時間おきに手を擦ることが大事。

――だそうです。

簡単でお金のかからないこの手法は、テレビ番組で軽く取り扱われる健康法とは違い医学的な根拠があり、世界中で開催されるガンに関する国際会議でも発表されています。

私もときどきやっていますが、気のせいかもしれないけど少し体調が良くなる気が……無料だし、体調が思わしくない人はやってみましょう。

人間、素直が肝要です(笑)

手には健康状態が如実に表れる

臨床経験が豊富で解剖学をよく学んだ医師の中には「手を見るだけで、その人の健康状態や体の不調がどこから来ているかがわかる」という人もいる。

全身の状態を知る手がかりとして、手は多くの情報を宿しているからです。

驚いたことに、手には30以上の筋肉、29個の骨、25以上の関節があるそうです。

そして約17,000本もの手の神経が、脳の広い部分と密接に繋がっている。

手や指は単独で動くわけではなく、首・肩・腕・上半身や下半身の筋肉や骨格と連動して動いています。

そういうわけで首・腕・肩などのどこかに、こりや痛みが起こり歪みが生じると、その不具合が手にも表れる。

手や指の形、動きの左右差――自分で手を揉んでこりや痛みを感じたり、動きにくかったりする部分があれば、それは体のどこかに不調がある証拠です。

手のこりほぐし運動で体調を整える

リフレクソロジー手もみを実践する前に、まず「手のこり」をほぐす運動をやりましょう。

簡単なので毎日仕事や家事の合間に、手もみをしない日でも「手のこりほぐし法」を行うことをおすすめします。

スマートフォンが普及した現代社会は手や指を酷使する機会が多く、その手の動きを支えている腕・肩・首・背中の筋肉にも負担がかかり、姿勢の歪みをもたらすからです。

手のこりほぐし法

①両手の指を思いきり広げる。
体に不調があると指が十分に開かず、こわばりを覚えたりする。

②両方の手や指をもむ。
手のひらから指先、手の甲、酷使して使われていることが多い、親指のつけ根の膨らみなどを丁寧にもむ。
指の股の部分(いわゆる水かき)も、別の手の指で揉んで刺激するといい。

③手首をグルグル回す。
手首をもう片方の手でつかんで固定し、手首を大きく回す。
時計回りと反時計回りを、各5回ずつ回します。

以上の「手のこりほぐし法」を毎日続けると、指先までじんわりと温かく血行も改善、手の関節の可動域が拡大し、手がらくに使えるようになります。

あらゆる不調に効く手もみのやり方

足裏と同じく、手にも体中の不調や病気のサインが表れる。

手のあらゆる部分は、体中の部位や臓器のどこかと密接に繋がっています。

たとえば胃に不調があるとき、手のひらの「胃の反射領域」をもむと、問題部分に痛みや不快感を感じます。
(異常のないときは、よほど強く刺激しないと痛みは感じない)

痛みやしこりのある部分をもみ続けると、もんだ位置に対応する臓器の血流がよくなり、臓器の働きが高まる。そして不調が改善します。

では、どこが不調になったら、手のひらのどこの部分をもめばいいのでしょう。

手もみ治療図

健康雑誌に載ってた、コロンビア大学医学博士・ニューヨーク医科大学教授の大村恵昭先生が作られた「手もみ治療地図」です。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

精神的にリラックスしたいときも、中指を重点的に揉めばいいでしょう。


※手をもむだけで病気が治る!脳が若返る!(マキノ出版)より

手もみ注意点

*親指と人差し指で皮膚を軽くつまみ「つまむ⇒離す⇒つまむ⇒離す」とリズミカルに繰り返す。

*体の右側に症状があるなら右手を、左側に症状があるなら左手をもむ。

*両手の手をもんで、より強く痛みや不快感を感じる方の手を集中的にもんでもいい。

*つまみにくい場合は、押したり、擦ったりしてもいい。

*1日5~10分程度行う。
症状が重い場合は、できるだけ長く。

*1日何回もんでもいい。

*もむ時間帯のおすすめは、朝の起床時と、夜の就寝前。

*不眠・パニック・ウツ・認知症などは、頭の反射区(中指の爪がある第1関節より上)をまんべんなくもみます。

*中指の第1関節と第2関節の間は、首の反射区。

めまいや耳鳴りはこの部分と、中指の第1関節から上の部分(頭の反射区)――中指の上3分の2を全部、をまんべんなくもみほぐしましょう。

健康と開運めざして手をもみましょう

いろいろ書きましたが、面倒くさいこと考えずに手のひら全体を揉んでみて、痛いところやしこりのある場所は、より熱心に揉む――これでいいでしょう(笑)

適当に揉んでも、手のひらを刺激すれば十分に効果があると私は思います。

兵庫県神戸市に有名な手相占いの男性占い師さん(喫茶店のマスター)がいて、私も占ってもらったことがあります。

タカラジェンヌを多く顧客に持ち、テレビ出演や本も出版されている人。

この方は開運手もみを提唱していて、良い手の条件は「つきたてのお餅のように温かく、柔らかくすべすべで、ほどよいしっとり感と厚みがある」だそう。

毎日、線を濃くするように手をもみましょう、と。

手もみは健康ばかりか開運効果もあるようです!

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